おおなり接骨院では、お客様の状態に適した治療をご提案できるよう、最新鋭の機器を取り揃えております。
総合電流刺激装置(ES-520)
4極干渉波/2極干渉波/EMS/RUSSIAN/TENS/Hi-Voltage/MCRの7種の電気刺激モードを搭載した、総合電流刺激装置。
目的・症状に合わせてモードや導子を使い分けることで、より幅の広い治療を1台で行うことができます。
個別プログラム機能や多彩な電極使用などさまざまな機能も装備。お客様一人ひとりの状態や
その時々の状況に対応し、効果的な治療を実現します。
低周波
筋肉は体内の電気信号によって動いているため低周波治療器を用いて体の外から電気刺激を与えると 動かそうとしなくても筋肉を動かすことができるのです。 このように筋肉を電気刺激で揉みほぐすことで患部の硬くなった筋肉が柔らかくなり、血行が促進されるため 痛みの原因となる発痛物質を流し出し、鎮痛効果が得られます。
干渉波
周波数の少し違う中周波を体へ流して7つの干渉パターンと2種類の波形による刺激で筋肉をほぐしていきます。
この干渉波の波形が 「1/f ゆらぎ」 という自然界にある生命の本質ともいえるリズムに乗ることによって
神経の慣れが起きないので、何度でも心地良さが再現されます。
マイクロ波
マイクロ波は、特有の深部浸透力によって骨組織や脂肪層を透過し、体内で熱エネルギーに変化するため 血行を促進し、新陳代謝を活発にする効果があります。
超音波
超音波とは人間の可聴範囲を超えた高周波(20kHz以上)であり、医療においては診断と治療の両面で積極的に使用されています。
この超音波を理学療法の分野に応用したものが超音波治療器であり、一般の外傷や運動器系の痛み、スポーツ障害などにおいて幅広く使用されています。理学療法機器というと“ビリビリ”と感じる低周波治療器などを思い浮かべる方も多いと思いますが、世界的にみると理学療法機器の中で最も使用されているものは超音波治療器であり、運動器系の治療に限らず様々な分野で研究が進んでいます。
SSP
ささない鍼のような感じでしびれ、痛みに効果的です。 低周波の治療器で、3種類の周波数の低周波で痛みを止めます。 これをかけながら上にホットパックを乗せていると気持ち良さに寝てしまう人もいます。 シルバーの突起部分をツボに装着し、低周波電気を流す事により、鍼治療と同等の効果があり、また低周波電気が 1/f(リラックスのリズム)で流れ、精神的な安定が得られます。効能と致しましては、血行を良くし鎮痛・消炎効果が 期待できるもので、腰痛や背部痛に適応です。